ビューヘルパーのメモ
ビューヘルパーとは、テンプレートファイルを記述する際に役立つメソッドの総称。ビューヘルパーを利用することで、フォーム要素の生成を始め、文字列や数値の整形、エンコード処理など見やすいコードでかける
例(app/views/アプリケーション名/index.erb)
<%= link_to('サポートサイト','http://www.example.com/',class:'outer',title:'困ったときはこちらへ')%>
これはHTMLで下記と同じである
<aclass="outer" title="困ったときはこちらへ!"href=http://www.example.com/"/>サポートサイト</a>
アプリケーション名を今回はbooksとするとルート定義によって自動生成されるビューヘルパーは以下のようになる
ヘルパー名 | 得られるパス |
---|---|
books_path | /books |
book_path(id) | /books/:id |
new_book_path | /books/new |
edit_book_path(id) | /books/:id/edit |
またリンククリック時に確認ダイアログを表示する場合
<%= link_to 'Destroy', book, method: :delete, { confirm: 'Are you sure?'} %>
こうすると確認ダイアログを表示させることができるようになる。
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