寝て起きて寝て

プログラミングが出来ない情報系のブログ

Gemfileでrubyのライブラリを一括で管理する

Gemfileをインストールする

プロジェクト毎にライブラリを独立させる為にbundlerを使う

何故かというと、バージョンごとの管理のしやすさと、何がインストールされてるかがわかりやすく別の環境で実装しやすくなるため。

Gemfileをインストールするために適当なディレクトリを作る。 ※今回はruby_testというディレクトリを作った

mkdir ruby_test
cd ruby_test
bundle init

を実行するとディレクトリ内にGemfileが生成されているはず。

Gemfileを編集。今回は後々使うため

# A sample Gemfile
source "https://rubygems.org"

gem "sinatra"
gem "mysql2"
gem "activerecord"
gem "i18n"

と記述

ただこれだけでは多分mysql2のほうでエラーがでるはずなので。

sudo apt-get install libmysqld-dev

でインストールしておく。

これで準備は完了。

bundle install --path vendor/bundle

を実行してエラーが無いことを

最後に

sinatraがしっかり動いているかを確かめる

適当にファイル「app.rb」を作る

require 'sinatra'

get '/' do
    "Hello World!"
end

以下のように実行(今回はport1130を使うため1130と記述)

bundle exec ruby app.rb  -o 0.0.0.0 -p 1130

sinatraはデフォルトでは3456のportを使うので

bundle exec ruby app.rb  -o 0.0.0.0

と記述すると3456になる

[アドレス]:1130

とかブラウザでアクセスすることで確認ができる