寝て起きて寝て

プログラミングが出来ない情報系のブログ

Rest演算子とSpread演算子メモ

Rest演算子

引数を可変にしたい場合使う
引数に「..."変数名"」と記載すると引数が複数個合った場合
配列として引数に格納される

function restTest(...num){
    console.log(num);
}

restTest(1,2,3,4,5,6,7);
出力結果
(7) [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7]

Spread演算子

配列の中身を”””展開”””してくれる

・ ES5

const num1 = [1, 2];
const num2 = [3, 4];
num1.concat(num2);
出力結果
[1,2,3,4]

・ ES6

[...num1, ...num2];
出力結果
[1,2,3,4]

Spread演算子の利点

普通の配列上に展開しているのでconcatよりも簡単に直感的に
挿入することができる

[0, ...num1, 2.5 ,...num2, 4.5, 5];
出力結果
[0,1,2,2.5,3,4,4.5,5]