寝て起きて寝て

プログラミングが出来ない情報系のブログ

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Ruby on Railsでユーザとパスワードとtwitter認証でログインできるようにする

実行環境 Rails 4.2.6 ruby 2.3.0p0 (2015-12-25 revision 53290) [x86_64-linux] 作りたいもの 今回はdeviseを使いログイン画面を作成していく。 ただ今回はdeviseがデフォルトで持っている機能の"メールアドレス"でログインする機能をなくしユーザー名、パ…

ubuntuでディレクトリごとに環境変数を自動設定するツール「direnv」をインストール

環境 ubuntu 14.04 direnvをインストール 題名通りなので早速導入していく curlがインストールされていない場合はcurlのインストールをしておくこと $ curl -L -o direnv https://github.com/zimbatm/direnv/releases/download/v2.8.1/direnv.linux-amd64 $ …

rubyとrails環境をubuntuに移動させた時のメモ

家にubuntu鯖を立てたのでrailsとrubyをそっちに移行した時のサイトメモ www.oiax.jp ここでやるのはrubyのインストールまで railsはgem install bundlerをしてから bundle initでファイルを生成しGemfileの中身のrailsのコメントを外して bundle installす…

rubyの再インストールをするときのメモ

まぁこのサイト見ろって感じのメモ weblabo.oscasierra.net 一回ぶっぱしたい時とかに使おうな 終わったら ruby -vでないことを確認すること。

Railsのルーティング(3)~RESTfulのカスタマイズ~

前回の続き RESTfulインターフェイスに自前のアクションを追加 collection/memberブロックを利用することで自前のアクションを増やすことができる。 ただし、あまりにも多くのアクションを追加したい場合は別に作るべき。設計し直そう 構文は以下のとおり re…

Railsのルーティング(2)~RESTfulのカスタマイズ~

今回はresources/resourceメソッドの各種オプションを活用し、予め決められたマッピングルールをカスタマイズできる方法を連々書いていく ルートパラメータの制約条件 例えばIDに3桁の数字を入れさせたくない場合やそのIDを入れられると困る場合などに使う。…

Railsのルーティング(1)~RESTfulとは~

今回はRESTfulインターフェイスの説明と定義まで。RESTfulインターフェイスのカスタマイズ ルーティングとは RailsでいうルーティングとはリクエストURLに応じて処理の受け渡し先を決定すること、 またはその仕組みのことを言う 要はRailsのアクションを決定…

Railsでログインページを作る

今回はログインページを作るだけ ユーザー登録とかは作らない フォーム認証の実装をする 今回使うもの(ないものはgenerateして) ・controller hello_controller (認証後表示させたいページ) login_controller (認証処理を呼び出すController) ・model user…

Railsのフォーム関連のビューヘルパーとその基礎

フォーム関連の主なビューヘルパー メソッド 概要 form_for フォーム label ラベル text_field テキストボックス password_field パスワード入力ボックス text_area テキストエリア file_field ファイル選択ボックス check_box チェックボックス radio_butto…