寝て起きて寝て

プログラミングが出来ない情報系のブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

なうでヤングなセキュリティツールvulsの設定しslackに通知また自動更新する【ubuntu】※08/30更新

最後の自動設定の箇所実装間違えがあったので更新しました Vulsの仕様変更に伴いScanで止まる不具合の対処法の記述をしました。 導入の経緯 Vulsとは 導入環境 今回の目標 SSHの設定 パッケージのインストール Goでスクリプトを作成 vulsのログディレクトリ…

Ruby on Railsでユーザとパスワードとtwitter認証でログインできるようにする

実行環境 Rails 4.2.6 ruby 2.3.0p0 (2015-12-25 revision 53290) [x86_64-linux] 作りたいもの 今回はdeviseを使いログイン画面を作成していく。 ただ今回はdeviseがデフォルトで持っている機能の"メールアドレス"でログインする機能をなくしユーザー名、パ…

ubuntuでディレクトリごとに環境変数を自動設定するツール「direnv」をインストール

環境 ubuntu 14.04 direnvをインストール 題名通りなので早速導入していく curlがインストールされていない場合はcurlのインストールをしておくこと $ curl -L -o direnv https://github.com/zimbatm/direnv/releases/download/v2.8.1/direnv.linux-amd64 $ …

rubyとrails環境をubuntuに移動させた時のメモ

家にubuntu鯖を立てたのでrailsとrubyをそっちに移行した時のサイトメモ www.oiax.jp ここでやるのはrubyのインストールまで railsはgem install bundlerをしてから bundle initでファイルを生成しGemfileの中身のrailsのコメントを外して bundle installす…

rubyの再インストールをするときのメモ

まぁこのサイト見ろって感じのメモ weblabo.oscasierra.net 一回ぶっぱしたい時とかに使おうな 終わったら ruby -vでないことを確認すること。

Railsのルーティング(3)~RESTfulのカスタマイズ~

前回の続き RESTfulインターフェイスに自前のアクションを追加 collection/memberブロックを利用することで自前のアクションを増やすことができる。 ただし、あまりにも多くのアクションを追加したい場合は別に作るべき。設計し直そう 構文は以下のとおり re…

Railsのルーティング(2)~RESTfulのカスタマイズ~

今回はresources/resourceメソッドの各種オプションを活用し、予め決められたマッピングルールをカスタマイズできる方法を連々書いていく ルートパラメータの制約条件 例えばIDに3桁の数字を入れさせたくない場合やそのIDを入れられると困る場合などに使う。…

Railsのルーティング(1)~RESTfulとは~

今回はRESTfulインターフェイスの説明と定義まで。RESTfulインターフェイスのカスタマイズ ルーティングとは RailsでいうルーティングとはリクエストURLに応じて処理の受け渡し先を決定すること、 またはその仕組みのことを言う 要はRailsのアクションを決定…

Railsでログインページを作る

今回はログインページを作るだけ ユーザー登録とかは作らない フォーム認証の実装をする 今回使うもの(ないものはgenerateして) ・controller hello_controller (認証後表示させたいページ) login_controller (認証処理を呼び出すController) ・model user…

Railsのフォーム関連のビューヘルパーとその基礎

フォーム関連の主なビューヘルパー メソッド 概要 form_for フォーム label ラベル text_field テキストボックス password_field パスワード入力ボックス text_area テキストエリア file_field ファイル選択ボックス check_box チェックボックス radio_butto…

ビューヘルパーのメモ

ビューヘルパーとは、テンプレートファイルを記述する際に役立つメソッドの総称。ビューヘルパーを利用することで、フォーム要素の生成を始め、文字列や数値の整形、エンコード処理など見やすいコードでかける 例(app/views/アプリケーション名/index.erb) …

RailsのModelで詰まった時のメモ

bundle exec rake db:migrate したら以下の様なエラーが出た == 20150728033120 CreateMocks: migrating ====================================== -- create_table(:mocks) rake aborted! StandardError: An error has occurred, all later migrations cance…

RailsでActive Recordを使う前準備

めっちゃ前に一度使ったけど忘れたのでどんなことをやっていたのかを詳しくメモっておく 予備知識 まずActive Record経由でデータベースに接続するには config/database.ymlに定義する必要がある。 database.ymlはYAML形式で記述する必要がある。 YAMLは「パ…

RailsのControllerとViewをつなげるまで

コントローラーを作るには rails generate controller name [options] で作成できる 例 bundle exec generate controller hello create app/controllers/hello_controller.rb ←コントローラークラス本体 invoke erb create app/views/hello ←テンプレートの…

Railsが起動しない時の対処法メモ

railsの終了の仕方をミスったらしくプロセスが動いていたのが多分最終的な原因。 とりあえず2つの対処法メモ [admin@localhost railbook]$ bundle exec rails s /usr/local/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-4.0.2/lib/active_support/values/time_zo…

Railsの基本

まずRailsのプログラムは ・Model ・View ・Controller の3つで動いている(Databaseはmodelとやり取り) この3つの頭文字をとってMVCアーキテクチャと呼ぶ。 一番重要なのはControllerで 個々のリクエストに応じた処理を行っている。 モデルを呼び出すの…

Railsの環境構築 ~起動にエラーはつきもの?Rails起動編~

環境 centos 6.7 ruby 2.3 導入 bundlerは導入済みとする bundle init でGemfileの編集 bundle install --path vendor/bundle/ installが終わったら bundle exec rails new railbook で新規アプリケーションの作成をする。 cdで作ったアプリケーション名のデ…