Atomが今の環境だと重いのでVisualStudioCode変えた話と設定メモ
久々の更新
経緯
現在仕事で使ってるPCスペックがAtomだとメモリのギリギリを攻めていたので、 なんか他にいいエディタ無いかなぁと探し始めたのがきっかけ
前から気になっていたのですが試しに使ってみたら結構良さげだったので、 しばらくはこれで行きます。
利点
軽い・・・のはもちろん gitをinstallしておけばターミナルから、直接gitコマンドが使える あとはdiffが用意に取れるのでわかりやすい
利点とは違うけどAtomを使っていたときはこの辺はgitkrakenとかでやっていたので今回を機に、コマンドの練習もできたらいいなと思ってます。
環境
Windows10 64bit
Visual Studio Code バージョン: 1.30.2 (user setup)
設定メモ
ここからインストール後・・・・
うるせぇまずは日本語化だ!!!!!!!
ここを参考にして日本語化しました
終わったら拡張機能を別途インストール(下記は個人的に欲しかったので)
- スペース、全角スペースを見やすくする拡張機能
-Whitespace+
-zenkaku
-Atom Keymap
3.Atomと同じ感じでJavaScriptの色付けをしてくれるので入れた
(これがなかったらまじで使えなかった)
-JavaScript Atom Grammar
次に「ファイル>基本設定>設定」からある程度設定していく
すでにフォルダーで開いていたり、ワークスペースで開いていると Settingのタブに「ユーザー設定」と「ワークスペースの設定」で分かれている場合がある。 これはvscode全体の設定か、そのワークスペース毎の設定かを表している。
今回は初期設定のため「ユーザー設定」で設定する。
テキストエディター
項目名 | 備考 |
---|---|
Auto Indent | チェックを外す |
Insert Spaces | チェックを外す |
Mouse Wheel Zoom | チェックを入れる |
Multi Cursor Modifier | alt |
Render Whitespace | boundary |
>ファイル
項目名 | 備考 |
---|---|
Encoding | デフォルトの文字コードを指定 |
Insert Final Newline | 保存時末尾に改行を挿入 |
Max Memory For Large Files MB | メモリ少ない場合に設定するといいかも |
Associations | ここで拡張子と言語の紐付けができる |
Associationsはsetting.jsonをクリックし、 紐づけたい拡張子がある場合は例のように紐付ける
例: "files.associations": { "*.src": "javascript", "*.ecm": "javascript" }
ワークベンチ
>外観
項目名 | 備考 |
---|---|
Color Customizations | 制御文字列を見やすくしたい場合に |
例のように記載すると、空白などが見やすくなる
例: "workbench.colorCustomizations" : { "editorWhitespace.foreground": "#aaa", }
(こんな感じ)
機能
>ターミナル
項目名 | 備考 |
---|---|
Integrated › Shell: Windows | ターミナルでGitを使いたい場合bash.exeを指定 |
C:\Program Files\Git\bin\bash.exe
なおGitのインストールが必要
powershellから使いたい場合はPATH通したりすればできそう 詳しくはここ
>問題
vscodeでデバックをしない場合とかはエラーが出ていても、只々見にくいだけなので・・・
項目名 | 備考 |
---|---|
Auto Reveal | チェックを外す |
Decorations: Enabled | チェックを外す |
これで一旦完了
あとは保存して再起動をすると反映される
因みにAtomを使っていたときに「sync-settings」というGitHub経由で設定を同期する拡張機能があったのですが、 vscodeも有るらしいので設定しておくとよさそう
VSCode の設定を同期する「Settings Sync」を使ってみた - Corredor
最後に
使い始めて間もないので、お勧めの設定とか拡張機能があったら教えていただけるとうれしいです
参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1805/18/news032.htm VSCode の設定を同期する「Settings Sync」を使ってみた - Corredor